英文を極力、イメージで覚えようとしています。

これまで色々な英語の勉強法を読んだり、試したりしたのですが、何年か前から、TOEICのスコアを上げるために良いと紹介されているのが『瞬間英作文』です。私も過去に本を買ったことがあります。

 

 

昨日のもコレを試そうと思い、暗記カードを作っていたのですが、今日になって、やはり、どうも日本語→英語のように、日本語を介在して英文を理解している感覚がして、ちょっとやるのを見合わせることにしました。

 

 

代わりにやることにしたのが、英文をイメージで覚える方法。極力、図解します。あと私にとって強力なサポーターがコチラ、

 

 

 

 

NHK3か月トピック英会話 ハートで感じる英文法 会話編 (語学シリーズ―NHK3か月トピック英会話)

NHK3か月トピック英会話 ハートで感じる英文法 会話編 (語学シリーズ―NHK3か月トピック英会話)

 

 

 

かなり前に文法編を持っていたのですが、古書店に売ってしまい、改めて買ったものです。しばらく読んでいなかったのを引っ張り出してきました。内容はというと、~の英文法のときは・・・の感情、感覚です、というような感じで、英文法を体感で覚えられるようになっています。

 

 

読んでみると、例えば、理解できなかった完了形とかが、なーんだ!そんな簡単なことだったんだ~と、つかめます。バンクーバーに行く前に、たまたまNHKで見て、その放送回の分だけは理解して話せるようになり、スムーズだった記憶があります。

 

 

 

で、結局、このように言葉をイメージにして覚えていくワークって、リテンションなんですよね。いろいろ考えていたら、ハッとしました。なんで、こんなことに気がつかなかったんだろ、私ってば。リテンションは聞きとった英語を一字一句、覚えていく方法で、通訳士を目指す人などはかなりやることになる練習なのですが、一般の人でも、音声を聴き取って文字におこすディクテーションの練習と合わせてやっている人が多いです。リスニング力のアップに繋がります。

 

 

 

ワークを行うこと30分。少しだけ、バンクーバーで英語を話していた頃の感覚を思い出して、ワクワクしました。英語も筋トレと同じで、一度、覚えたものは、時間が経っても思い出しやすいそうですよ。少しでもいいから思い出したいな~。海外旅行のときにも使ってみたいし。トラベル英会話にも俄然、興味が湧いてきました。TOEICよりは簡単だと思いますが、食べ物の名前とか名詞を覚える割合が多いイメージですね。

 

 

 

明日もコツコツやろうと思います(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語の発音とリスニングを強化するためのテキストを買いました。

 

今日は寒いのに、わざわざ神保町の三省堂書店にまで行ってしまいました。我ながら、やめればいいのにー・・・という感じです。昨日の夜は雪でしたからね(^_^;)

 

 

買った本は、英語の発音の連結と消失を学べるコチラ↓

 

 

瞬時にわかる英語リスニング大特訓

瞬時にわかる英語リスニング大特訓

 

 

 

これで英語の発音とリスニングを強化するつもりです。発音ができて初めて聞こえるようになるんですよね。バンクーバーで黙々と発音の練習をしていたのを思い出しました。これで、かなり相手に英語が通じるようになったんですよね。聞く方もマシになったかな。

 

 

いつまで続くかなー。買ったからには続けたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語学習の目標が見つかったかもしれません

英語学習の目標をどこに置こうか、あれこれ考えていたのですが、今日、インターネットでいいものを見つけて、そこにしようかなと思いました。

 

 

それは名言・格言集。私が読んだものはダライ・ラマでしたが、ネイティブでなく、しかも宗教家なので、あまり難しい言葉を使わないのだと思います。理解しやすかったです。仏教そのものや、彼の考え方を理解するためには、日本語の本で理解を深める必要があるとは思います。

 

 

早速、よいものが見つかって嬉しいです(*ゝω・*)ノウレシイ

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目、気分ノリノリで詰め込みすぎました

TOEICの勉強を始めて2日目。まだ気持ちが新鮮なので、けっこう詰め込み過ぎました。

 

 

・勉強法の本を読む

・暗記カードを作る

 

 

あれ、書いたらこれだけしかやっていないんですね。休憩を取りつつですが、かなりの時間、テキストと睨めっこだったのに。

 

 

改めて、勉強法を読んでみたのですが、発音、特に、音の連結と消失を押さえておかなければならないようですね。たぶん、フランス語では必ず覚えることだと思うのですが、私が英語の勉強を始めた頃には、そんなことは言われていなかった気がします。

 

 

英語の勉強法については、インターネットで様々な情報を得られますが、個人的には、やはり、本などで理解したほうがいいかなと感じました。個人サイトは、レイアウトなどの問題もあり、頭に入りにくい気がしています。私がアナログ人間なのかもしれませんが。

 

 

明日以降は、勉強量にも注意しながら行います。まずは続けることと、自分なりに暗記のコツをつかむことが目標です。あとは、現在の第一目標というか通過点は、結婚と出産ですから。運動を大切にしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOEICは800点以上、取れればいい

以前、私が簿記2級を勉強していた頃に、難しくて分からないと、知り合いの会計士さんに話したところ、こう返ってきました。

 

 

『テストに合格するだけの点数が取れればいいんだよ。昔、僕もそう言われてね。』

 

 

10年ぶりに英語の勉強を再開するにあたり、ひとまず、目標をTOEICの高スコアを出すことに設定したものの、自分のゴールはそこではないような気がしていて(将来、自分の子供に教えたいです)、本当にそれでいいのか迷っていましたが、この言葉を思い出して、少しだけ迷いが晴れました。

 

 

そもそも、私は今、英語を勉強する差し迫った理由はないんです。だから、900点以上取る必要もないし。ストンと落ちると、楽になれますよね。通常、800点くらい取れれば、就職活動などでも有利ですから、一般的に見て、そのくらいの高スコアの部類に入れればいいかと。

 

 

800点取った後のことは、そのときになってから考えます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして。

みやと申します。

 

婚活&妊活ブログを書きながら、こちらでは『ブランク10年からの語学勉強』について書いていこうと思います。

 

思い起こせば、10年以上前に語学留学を果たしましたが、その後、なかなか仕事で活かすことができないまま、時間が経過してしまいました。

 

当時から、日本ではTOEICが主流でしたが、海外暮らしにTOEICが役に立つわけでもなく、スコアも伸び悩み、かなり勉強には苦しみました。

 

今でもTOEICには苦手意識があり、38才で再挑戦するにあたり、ゴールをTOEICの高スコア獲得に設定するのか、それ以外のことにするのかは悩みました。結局、今の段階では、将来、自分の子供に英語を教えられたらいいなくらいの曖昧な感じではあるのですが、学ぶことで、自分自身も楽しみ、輝けたらいいなと思っています。

 

TOEICはビジネス英語を中心に構成されており、自分がやりたい英語なのかというと、そうでもないような気はしましたが、英語学習全般を阻害するわけではないので、ひとまず、手持ちのTOEICのテキストなどを中心に始めようと思います。何はともあれ、語彙や文法を思い出そうと思っています。