TOEIC対策本で発音練習

今日は買った本で短文の発音を行った後に、暗記しているTOEIC本の英文の発音を確認しながら、発音の練習をしました。

 

 

これまで、簡単な単語でも音と意味を繋げて覚えていなかったので、本当に一文一文、slowly に読んでいます(^0^;)

 

 

気がついたことは、やはり発音の本は、一音一音、すごくはっきり発音してくれているんだということですね。イメージはアナウンサーの発声みたいな感じなんでしょうか。それでも、知らない音は聞こえないのですが。TOEICの音声はきれいな発音ですが、大げさでないというか、もう少し平坦に聞こえますね。抑揚の加減もあるのかもしれません。

 

 

発音の本で練習を続けていると、だんだん、口や喉が上手く使えるようになって、今日は自分では r や to 不定詞のto の発音が、けっこうよくなったなという気がしました。to は聞こえにくい音のうちの一つで、発音もトゥではなく、タッみたいな弱い音です。

 

 

昔、「ダーリンは外国人」というエッセイ漫画で、外国語習得が趣味の旦那さん(ハンガリー人)の様子を描いている場面があったのですが、確かアジア地域の言語を勉強しているときに、部屋から「グェッ、グェッ(咽から出す音)」みたいな音が聞こえてくる、とありました(笑)確かに、発音練習の様子って、知らない人が聞くと奇妙に聞こえますねよね。きっと、私の家族もそう思っているのでしょう。私は楽しいのですが(・∀・)

 

 

 

明日もまた続けます。

 

 

 

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